応募作品№31
角物籠(染竹入り)
新井 清孝
サイズ:24×27×27
作者コメント
ネットや本で調べて、自己流の竹細工をやっています。
角物は設計をして、一つ一つの部品をそろえてから組立てますので、結構大変でした。また染竹も気に入った色まで何回も染色をしました。
応募作品№32
盛かご
青山 照代
サイズ:20×24×7
作者コメント
盛かごと名は付けましたが、底が四方編みに底の角をきちんと立ち上げるところに工夫が必要でした。底を見せられないのがちょっと残念ですけど小物入れに使っていただければ幸いです。
応募作品№33
色紙掛け
池田 知之
サイズ:69×45
作者コメント
八つ目編み用のヒゴを巾7ミリ、厚さ0.4ミリに仕上げるのに、7ミリ巾にRが付き割れやすく苦労した。
応募作品№34
網代編バッグ
髙橋 定男
サイズ:12×30×35
応募作品№35
瓢箪
井口 大輔
サイズ:23×23×41.5
作者コメント
瓢箪の形を意識して作りました。くびれの成形が難しく苦労しました。
苦労して作ったので細部や全体を見てもらいたいです。
応募作品№36
こんな手付篭はどうかなー!
大平 良章
サイズ:12×31×36.5
作者コメント
二本並びの四ツ目で底から立ち上げ途中で1本にしゴザ目で編み上げ上下に縁を入れました。また籐巻きは、外縁の下部に細い丸芯を入れ籐で外内の縁を2回巻いて押さえ次に丸芯に巻いて裏側へ通し次の箇所へ行っています。
応募作品№37
二重鉄線絡編特大六角皿
石田 儀策
サイズ:44.5×49×5.5
作者コメント
遊び心で、二枚一緒に編み、見えない部分で絡め接着剤なしでピタッと張り付くのが面白く楽しんで編めたせいか、広く編み過ぎましたが、都合よく縁竹の節の位置や皮籐でとじる間隔等丁度良かったので、この大きさに仕上げました。
応募作品№38
松葉編花籠
島端 達夫
サイズ:25×25×30
作者コメント
編み込んでいくときの膨らみや絞り込みの所が苦労しました。
応募作品№39
おでかけ
梅原 弘二
サイズ:8×12×33
応募作品№40
八角網代編み盛皿
石毛 みほ
サイズ:19×29.5×7.5
作者コメント
初めて漆を塗ってみたかったので、塗りやすそうな形にしました。漆も竹も奥が深くて難しいです。